表彰

表彰状

会長表彰(第59回大阪府行政書士会定時総会)

共同執筆

ザ・レシピfor介護タクシー

「ザ・レシピ for 介護タクシー」~福祉輸送事業の実務~
(2013.3発行 大阪府行政書士会業務部)

研修講師等

■同業者に対する研修・講演

  1. 大阪府行政書士会主催(H25年3月19日)
    「介護タクシー許可申請手続き」
  2. 大阪府行政書士会主催(H27年2月10日)
    「介護タクシー許可申請手続き」
  3. 大阪府行政書士会運輸交通研究会主催(H28年1月25日)
    「介護タクシー許可申請手続き」
  4. 大阪府行政書士会主催(H28年11月25日)
    「介護タクシー許可申請手続き」
  5. 大阪府行政書士会主催(H30年2月23日)
    「介護タクシー許可申請手続き」
  6. 大阪府行政書士会主催
    合格者講習会での講演「先輩体験談」
  7. 大阪府行政書士会守口支部主催
    「電子定款・会社設立手続き」
  8. 大阪府行政書士会三島支部主催
    「電子定款・会社設立手続き」
  9. 行政書士有志の会主催
    「電子定款・会社設立手続き」
  10. 女性行政書士大阪会れいんぼ~主催
    「介護・障がい者総合支援制度と実務」
  11. 福祉研究会主催
    「介護・障がい者総合支援制度と実務」 など

■経営者・従業員の方々等に対する研修・講演

  1. 企業主催
    セミナー「通所介護申請手続きについて」
  2. 介護事業所主催
    従業員研修「個人情報保護について」
  3. 介護事業所主催
    従業員研修「相続、遺言、後見制度について」 など

メディア掲載

「起業塾」理想の「葬式・墓」選び

弊所管理サイトが下記メディアに掲載されました。(広告ではなく「紹介」して頂きました。)

  • 独立起業情報誌「起業塾」 2006.7
  • 理想の「葬式・墓」選び 2011.3

所属団体での活動等

  1. 大阪府行政書士会守口支部 幹事(1年)
  2. 大阪府行政書士会守口支部 副支部長(4年)
  3. 大阪府行政書士会 企画広報部員(4年)
  4. 大阪府行政書士会 チーム3.24「障がい者自立支援フォーラム」メンバー
  5. 大阪府行政書士会 「福祉タクシープロジェクトチーム」メンバー など

電子定款は大阪第1号!

平成17年6月13日から、行政書士を証する電子証明書にて電子定款作成代理が出来るようになりました。

弊所は、その翌日である平成17年6月14日に、大阪府内の公証役場で第1号となる電子定款認証を受けました。

当時はまだ紙で定款認証を受けることがほとんどでしたので、認証費以外に印紙代4万円を支払って定款の認証を受けている中、弊所はいち早く4万円を支払うことなく認証を受けられる電子化に取り組んできました。

役所担当者からのうれしかった一言

手続きが無事完了し、お客様から感謝の言葉を言って頂けるのはとてもうれしいものです。

ただ、いろいろお仕事をさせて頂いていると、たまに、役所の方からもお褒めの言葉を頂くことがあります。

プロとして仕事をしている以上、きちんと手続きが出来て当たり前という見方をされますので、役所の方からお褒めの言葉を頂くことはそう多くはありません

ですので、お褒めの言葉を頂いた時は非常にうれしく、印象に残っていますので、実績のひとつとしてここで少し紹介させて頂ければと思います。

(申請書を)バイブルにさせてもらいます

ある法人様から、介護関連事業の指定申請手続きをご依頼頂きました。

その手続きは、新たに出来た制度に基づいて行わなければならず、申請先の大阪府も弊所も初めての案件でした。

(もちろん、旧制度時代と類似する部分も結構あるのですが・・・)

「1番の指定番号が欲しい!」というお客様の要望もあり、とにかくどの会社よりも先に申請しなければならなかったのですが、手続きに関する質問はメールのみの受付で、その回答(最低1週間後しかHPに掲載できないと言われました)が出る前に申請しなければ間に合わない状況。

やむを得ず、大阪府の要綱、要領をかたっぱしから読み、とにかく書類の不備、漏れがないように1番に申請しました。

その結果、書類の不備、漏れ等がなく、無事、大阪府で1番の指定番号を頂くことが出来ました。

無事指定が下り、指定書を府庁に取りに行った際、書類をチェックされた府の担当者から、

「(今後)この申請書類をバイブルにさせてもらいます。」

と言って頂けました。

手続きの指針となる要綱、要領が出てからすぐにきちんと書類をそろえて申請したことをねぎらってくれたのだと思いますが、本当にうれしい言葉でした。

申請の当日までとにかく時間に追われ、昼食を取る時間もなく申請した苦労が報われた瞬間でした。

今までで一番見やすい(申請)書類でした

ある法人様から、警察への営業許可の申請手続きをご依頼頂きました。

管轄の警察署に申請書類一式を持って行った時のこと。

何も悪いことはしていませんし、書類を出しに行くだけのときでも、警察に行くというのは少々緊張するものです。

書類に漏れがないか等を確認してもらった後、帰り際に警察署の担当者から、

「今までで一番見やすい(申請)書類でした。」

と言って頂けました。

まさかそんなことを言ってもらえるとは思ってなかったので、本当にうれしい言葉でした。

その営業許可は法改正の影響で、同じタイミングでみな一斉に申請書類を出していたのでしょう。

専門家に頼まずに申請した法人もあったと思いますので、その申請書類と比較されたのかもしれませんが、「行政書士が手続きに関与するときちんとした書類を出してもらえるのでありがたい」と警察署の方に思ってもらえたようで、本当にうれしかったです。

完璧やな

ある法人様から、訪問看護の指定申請手続きをご依頼頂いた時のこと。

大阪府内の申請が多い私にとって、兵庫県(県民局)への申請はそれほど多くなく、正直、「訂正等で何度も行きたくないな…。」と心の中で思っていました。

基本的な基準は全国共通なので問題ないと思いながらも、少々緊張しながら書類を出し、担当者が書類をチェックするのをひたすらじっと眺めていました。

すると、最後の申請書類の見た担当者が一言。

「完璧やな」

私に聞こえるか聞こえないかくらいのボリュームでボソッと言われました。

思わずガッツポーズをしそうになりました…。

そんなことを言ってもらえてうれしい!という気持ちも当然あるのですが、遠方の役所でしたので、「1回で済んでよかった!」という思いの方が強かったです。

とにかく、本当にうれしい言葉でした。

よく考えて作られていますね

あるお客様が会社を作ることになり、弊所にご依頼頂いたのですが、お客様はなんと千葉県にお住まいで、会社も千葉県内に作るとのこと。

そこで、書類の作成を弊所でさせて頂き、定款の認証はお客様にお願いすることにしました。

作成した書類をお渡しし、認証の流れや必要なものをご説明した上で、お客様に公証役場に行って頂きました。

後からお客様から聞いたのですが、認証の際、公証人に

「(この定款は)よく考えて作られていますね」

と言ってもらえたそうです。

もちろん、プロである私が作ったものとは思わず、お客様自身が作ったと思ってそう言われたのかもしれませんが、たくさんの認証を行う公証人からそう言ってもらえたというのはうれしい出来事でした。

お客様にも、

「素敵な定款を作成して頂いてありがとうございました。」

と喜んで頂き、私も本当にうれしく思いました。

「お問い合わせ」はこちら

関連ページ

ページの先頭へ